♪♪ NATの独り言 (心・ジャズ)

生きていく上で信じてること。大好きなジャズのこと等

2005年03月

アニジーさん洗礼おめでとう

拍手ぱちぱちぱち!! アニジーさん、洗礼おめでとう。アニジーさんのBlogを見ると、何か、体まで軽く感じるって!? 凄いですね。私なんか、これ言うと歳がばれるけど、中学校の時洗礼受けて以来もう40年だから、洗礼の前後で体まで軽い感じがするかどうかは、もう分からんのですよ。残念ながら。でも確実にいえるのは、ずーーっと、心ドキドキ小だけは軽いってこと。イエス様が一緒で下支えしてくれてると信じてると、心は絶対軽い! アニジーさんも、多分、体も心も軽いんでしょう。よかったですね。 Natより

信じられないというあなたへ

家豆日記の著者さんのBlogを拝見しました。やっぱり神さまを信じられないとのこと。そうですね、私も「信じる」と「疑う」の間を何百回も行ったり来たりした時期が相当ありました。でも、これ結局、神さまがあることの証明も、ないことの証明もありませんね。だって、こっちはただの人間なんだもん。人間に存在の証明をされてしまうような神さまだったら、人間以下の存在ですからね、そんなのは信じて仕方がないですよ。私ことNatは、心の放浪の末、もう決めたんです。信じるって。信じることが可能か困難かという話ではなくて、ただただ、私の「生き方」、「生き様」の問題として、勝手に「信じている人として生きることにした」ということなんです。それでとてもハッピーだから、それで私としてはグッド、という状態です。豆日記の著者さん。下にある私のBlogの記事ちょっとだけ見てみてください。信じて生きることにした人が、こんなこと書くんだって。同じ人間ですよ。その辺で会ったら、絶対同じように、神なんか疑っているように見える私ですよ。そんな私ですが、信じて生きることを決めちゃったんです。ということを言いたかったのでTrack-backしてみました。ごめんなさいね。(なぜか私の記事が何回も繰り返し掲載されましたね。システムのエラーでしょうか。すみません。) Nat
              

イースターって何??

ドキドキ大先ほど、この下の記事の「イースターって何?」を書いたら、allwaysnetのアニジーさんのTrackbackコメントが直ぐに来ました。ということでちょっと調子に乗ってもうひとこと: Natこと私は、イエスの刑死と”復活”と言われていることが一体全体何だったのか?それを知りたいと強く思ってエルサレムまで行きました。イエスが死刑したゴルゴダの丘と言われている所にも行きました。そこに行くと何かしら今でもイエスに会えるような気がしたからです。でも勿論そこにはもうイエスの痕跡はありませんでした。また、そこで本当には何があったのかも今ひとつ分かりませんでした。でもそこから帰る途上、強く感じていたのです。「あそこで起こった何かが、あそこを震源地として、地中海を越えヨーロッパにまで伝わり、時間を越えてアジア・日本にまで伝わった。そのエネルギーはいささかも弱ることなく伝わってきている。それほど、あそこで起こった ”何か” のエネルギーは、とてつもなく大きいものだったんだ。それはいわば”愛の衝撃波”。今でも絶えることなく人の心に愛のエネルギーが届いているんだ。」と。そして、横浜に戻って思いました。イエスさまはゴルゴタの丘の史跡にはもうおられなかった。では今どこにおられるの? それは”愛の衝撃波”の伝わってきている最前線。今、僕のいる ”ここ” に。そして僕がこのことを伝えた相手の人の心の所にこそおられるんだ。そう思いました。ーーーこんなことマジにいう僕っておかしいかな?でも長い長い間の魂の放浪の末の思いです。そのことを、今これを見ているあなたに伝えたかった。Nat

イースターって何?

ドキドキ大 今度の日曜は、教会とか欧米ではイースターですね。イースターって、教会では、イエス様が十字架で刑死したはずなのに3日目に復活の姿を見せたと言って、そのことを喜ぶ日なんですけれど、この”復活”なんてのはウソみたいな話に聞こえますよね。私も小さい頃は復活のことを余り疑問に思わなかったけれど、大人になってからは、やっぱりあれは残された弟子たちによる創作では?と何度も思いました。よくありますよね「死んだあの人は今でも私たちの心で生きている」っての。弟子たちがイエス先生を忘れられなくて、イエスの死後、落ち着いてから、そういう気持ちをうんと拡張して「本当に復活した」という神話に仕立てた、という解釈は、大人には分かりやすいんですよ。でも聖書の記述を中心によく調べてみると、まず分かるのは、復活したという話がイエスの死後だいぶ経ってから出てきたのではなく、何故か、死後直後から弟子たちはそう主張し始めているんですね。都のエルサレムに皆で一時的に上京してきていた時に、先生のイエスが突然逮捕されてそのまま刑死してしまったんですから、弟子たちは大ショック。深い傷心のまま田舎に逃げて帰ろうとしていたんですね。ところが、彼らはその時、何かに出会って逃げるのを急に止めて都エルサレムで再び結集してクリスチャンという集団を形成し始めるんですね。深い傷心の彼らを一気に突き動かし、魂を揺さぶり、熱い仲間に変えてしまうような「とてつもない何か」が彼らに起こったと推定されるんですよ。その「何か」は、彼らに言わせると「復活した先生との再会」だったとのことなんですが、私には今も結局、この「復活」ということが物理的にどういうことだったかは知るよしもありません。でも、それが何であれその「何か」が、傷心の弟子たちの魂を決定的に揺り動かしたものなのなら、私もその「何か」に無関係でいるのではなく、その「何か」と深い繋がりをもって生きたいと思うんですよ。 今度の日曜(3.27)はそのことをどこの教会でも話してくれるイースターです。上の話の続きを知りたい人はお近くの教会に行ってみたらどうでしょう。Natより。

Natの次回ジャズライブ(5.27)

音符私こと、Natは、時々ジャズライブをお店でやっていますが、次回は未だちょっと先ですが、5月27日(金)の夜です。場所は西麻布 の「Misty」というジャズライブのお店。詳しくは左のお店名をクリックしてリンクでお店のHPを見てください。8時から11時過ぎくらいまでの3回のステージ。Natのピアノ・歌+ギター+ベースというNatKing Coleトリオと同じ構成 +女性ボーカル。ギターとベースはご機嫌なプロ。ポピュラーな乗りやすいジャズとボサノバ。今回は例えば、有名な Lullaby of BirdlandとかAlone together、Willow weep for meとか、そういうのをやります。自称日本のNatKing ColeのNatですから、一番最後はいつも、Route 66を歌い弾いて盛り上がって終わります。お店は六本木通りをテレ朝通りを越えてもう少し行ったあたりです。電話: 03-5410-5413。 気が向いたら5月27日を覚えておいて、来てみてください。音符Nat
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