♪♪ NATの独り言 (心・ジャズ)

生きていく上で信じてること。大好きなジャズのこと等

2021年05月

「冗談」としては、まあ面白い水素自動車

★日本政府の「発表」で、2030年に水素を注入して燃料電池の電気で走る「燃料電池自動車」用の全国の水素ステーションが、目標1000基だそうな。お~~惨め。
・・・・もし、一箇所3基なら、全日本で333箇所。
・・・・あの、ガソリンステーションの数、知ってますか? 全国に3万箇所です。
⇒ これに対して、水素ステーションを、2030年にその1%位にはしましょうという政府発表の意味になる。
● 次に、今、ガソリンで走っている車の台数は、8千万台。一方、政府の燃料電池車の2030年の目標台数、前は80万台て言ってたから、ガソリン車の、やはり1%になるね。・・・・なるほど、政府の数の辻褄は一応、あってるわ。
●ところが、勿論、燃料電池車といっても、普通の乗用車で、それやろうとしても、電気自動車より更にバカバカ高いので、誰も買わないし、上記で分かるとおり、水素ステーションが見つからないうちにガス欠して終わりだから、誰も買わない・乗らない。だから、水素車のやらせは、無理やりにやらせる市バスくらいだろう。それが1%も出れば、上出来だろ。
● ということで、全国に300箇所くらいしかないマニアックな水素ステーションは、要は市バスの駐機場に設置するのだろね。
●それよりもだね、全国の300箇所と、1%の水素バスのために、水素燃料電池車用の水素流通ネットワークをマニアックに作っても、そんなもん、日本の脱炭素・グリーンへの貢献度は誤差の範囲でしょう。
・・・・あっと、政府もそれ分かってるよね、流石に。要は、100%「イメージ作り」だけって、割り切っているのだろうね。
・・・・なら、余りにもクダランから、お願いだから、国民を巻きこまず、一部のマニアックの人だけでやってください。国民は忙しいので。


 Nat
写真の説明はありません。


★脱炭素・グリーン投資の欺瞞 その② 140万人の雇用??

★脱炭素・グリーンで2050年迄に140万人の雇用が生まれる!ーーとは政府のアドバルーン。
● 暫く前に、私は、関連企業は儲かるかも知れないが、平均的庶民については、電気代・自動車代を始めとする、ありとあらゆるもののコスト高による苦しみが続くのみだろう、と書いてきた。
● そこに来て、今度は、140万人の雇用増大!!との政府アドバルーン。
●私は言う。
(1)脱炭素・グリーン関連の産業、例えば電気自動車関連の電池や電気部品製造業、太陽・風力発電の機器、アンモニア燃料、住宅省エネ関連、一部水素関連、等の関係業界の会社の雇用は増えるだろう。
(2) しかし、脱炭素・グリーンは、以下の二通りのルートで多くの失業を生む:
 ①グリーンに置換される旧分野、ガソリン自動車のありとあらゆる関連部品・部材製造、石炭火力関係者、もしホントに高炉が置き換わると高炉製鉄関係の様々な産業、などで失業が起きる。
 ②しかし、もっと広範囲の失業はこちらの方で起こる。
日本のエネ・電力コストはそもそも高く、その分、国際競争力が阻害されてきたのだが、これが更に高くなり、多くの日本の特にエネ消費型の産業が破綻していく。(だから、私は前から、日本政府が、電力供給者か電力消費産業にコスト埋め合わせの巨額の補助金出すのが必須、と言っているが、政府補助金は、今や国際通商ルールの中で難しい。)更に、電力代の高騰、省エネ投資を強いられ、可処分所得が疲弊していく庶民が、耐えられないなり、結局、労働コスト上昇になる。それで収支ギリギリだった企業・産業は破綻していく。・・・こうやって大規模失業が起こる。
● 一部の経済評論家で、私と同様の趣旨の論説を書く人はいるが、政府の「140万人アドバルーン」に対する、「裏腹の失業者●万人」という試算は見たことがない。そういう試算しても、受けないから、お金にならないのだろう。
● 特に労働のMOBILTYが低い日本では、他国以上に、上記①②の失業者が、140万人の新規雇用の方に移ることが難しく、多くの失業者が苦しむのは必須だろう。・・・しかし、実は民主党も自民党も同じで、「グリーンによる経済成長・雇用増大」の欺瞞的アドバルーンの若干の見掛けの違いで競い合うのみで、グリーンの「負の側面」に本気で取り組む政党は日本にはない。
  Nat  
テキストのアニメ風の画像のようです


★脱炭素・グリーン投資の欺瞞

★「脱炭素・グリーン投資の欺瞞」
 ・・・前から書いているが、今朝の日経で「脱炭素の実現には日米欧と中国の4地域だけでも21~50年に必要な投資が8500兆円に及ぶとの試算がある。」とある。
● 2050年の脱炭素実現までには、日本でも膨大な投資が必要になるのはそうだろう。しかし、私が問題にしているのは「投資」と書くから、投資からリターンが大きく出て、皆が儲かるという語感を感じないか?ということだ。日本政府もグリーン投資で経済成長を!等と言ってきている。
● しかし、ちょっと考えたらすぐ分かるが、関連の企業にとっては投資からスゴク金儲けが出来るかも知れないが、国民全体では、これは「投資」でなく、脱炭素というシンドイ課題の為に巨額のお金を「支出」しないといけないということだ。つまり、国民全体では、リターンはまるでない、ということが本質だろう。
● そもそも脱炭素は、これまで国民が享受してきた「そこそこの価格の電力や自動車」等の値段が馬鹿高く上がってしまうことが出発点になる。放っておくと馬鹿高い太陽とかの電気、電池のお化けを積むのでバカ高い電気自動車になるので、しょうがないから、巨額のお金を研究開発に投じ、少しでもバカ高くない電力や電気自動車に出来ないかと苦労する、しかし、それでも尚、今の電力、今の自動車よりは、どうしても割り高になる、ということだ。
● もし巨額のお金を研究開発に投資しして、電力コストや自動車の製造コストが今より可成り低くなるのなら、どうか? 関係の供給企業は、従来のコストより利潤が増えるかもしれない、低価格の分、市場が増え、売上も増えるかも知れない。消費者はより安い電気・自動車でより幸せになるかも知れない。それならば、皆に「投資リターン」がある。
● しかし、「脱炭素・グリーン投資」はだね、今の電力、今の自動車を、わざわざ捨て去り、無理にコストのバカ高いものに切り替えるための支出なのだ。その支出は全体としてはリタ―ンを生まない。地球に優しくなったという「心の満足」だけがリターン。それ以外では、電気代・自動車代等が高くなり、心は豊かでも、生活は貧しくなるのだ。要は、国民一人がこれまで住んでいた家を捨てて、山奥に新しい家を建てて住まされることになったようなものなのだ。
この場合でも、山奥に家を建てる住宅業者だけは儲かる。それが、脱炭素で儲かる企業のことだ。このように、脱炭素・グリーン投資とかに関与する個々の企業にはリターンが入るかも知れない。しかし、それは飽くまでも、コストの高い電力、自動車などにお金を払わされる国民からの「収奪」の結果なのである。
● 誤解して欲しくないが、私は何も、だから脱炭素・グリーンをやめろとは言っていない。政府がそれを国策とするなら、これから国民に強いることになる「豊かな心の気分、but 苦しい生活」という真相を明らかにし、「それでも人類として、これは意味あるのです!」と提唱すべきだろうと言っているものだ。   Nat
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★イスラエル 対 ハマスの爆撃応酬 - 完全にイスラエル側の罠だろう

★イスラエル 対 ガザのハマス の「戦争」。もう、双方、退け時だから停戦。
● 今回、(仕事も忙しかったので)詳しく分析出来てないことを自白した上で、直感的にコメントする。insightをお持ちの方はコメントお願いします。
● そもそもの今回の発端は、エルサレムでのイスラエル警察のイスラム集会への干渉と言われる。それに、ハマス側が「許せない」との反応してしまったので、飛び道具の応酬までにエスカレートした。
● ことの本質は、イスラエルのネタニヤフ首相の「一人芝居」だろう。
1) ネタニヤフ首相は国内で政治的に追いつめられていたので、対パレスチナで、ドカーンと威勢のいいアクションが欲しい場面であった。
・分からんが、エルサレム警察のイスラム集会への干渉も、ハマスを挑発したいネタニヤフ首相の仕掛けかも知れない。
・ハマスが、過剰反応してくれれば、久しぶりに、イスラエルの得意な爆撃が出来るのだから。
・実際、爆撃の応酬になったら、イスラエルとハマス・ゲリラでは、いかにハマスがイランの応援を得ているといえども、被害は圧倒的にハマス側に生じることは明らかだ。だから、ハマスの過剰反応を期待したところ、ハマス側でも、リーダーがそろそろ力を見せたい時期だったので、まんまとイスラエルの罠にはまった。ということだろう。
2)イスラエルの、もう一つのアジェンダは対米関係だろう。トランプは、無思慮的に、ただただイスラエルべったりの外交をしたが、バイデンになり、バイデンのスタンスが試された。イスラエルのネタニヤフ首相にとり、バイデンにイスラエル支持の「踏み絵」をふませる、最高の機会であったろう。そして、それに大成功した。
● ということで、今回の騒動は、圧倒的に、 イスラエルのネタニヤフ首相が仕掛けた、彼の政治ポジション強化のための策謀だったと思うが、ほぼ100%、彼がその目的を達したのではないか。
・・・そのため、ガザで命を失った無辜の人々のことを思うと、胸が痛むが、イスラエル 対 ガザのハマスの爆撃合戦では、最初からハマスは勝負にならない。ガザの多くの死者の悲劇は、ネタニヤフ首相の陰謀が根本原因であるが、ハマス指導者の短慮の結果でもある。・・・と思う。  Nat
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★ワクチン予約 ー イタリアでもサクサク行くのが日本では・・・

★日本各地のワクチン接種予約を巡るワヤワヤ。
● 以下の報道で、イタリアの例では、予約はなんら混乱なく、サクサク進んだとある。そもそも接種券など配らない。4種類のシステムから好きなのを選び、納税番号・健保番号を入力、出た日取り案の中で希望日を選ぶと確認メールが来て終わり。
● 日本では、今ごろ、(1)皆がやってしまった先着順申し込み制、(2)一旦申し込み受け付け後、抽選制、(3)最初から日付けの一方的指定通達方式(不都合な人だけ調整)の3つがあるが・・・などとの議論されている。
● 聞くところによると、河野ワクチン相は、①ワクチンの物理的な配給と、②接種の医者・看護師確保問題に注力し、接種予約方式の代案とその是々非々の考察・検討は特にやらないまま、各地に任せたらしい。なんで、そんなアホな? ワクチン相が発足した際に、検討課題を網羅的に漏れなく皆で出し合わなかったのか? なにせ1億人だ。皆に接種券出すのがいいのか、予約の仕組みはどうあるべきか、この基本中の基本を検討課題にしてなかった??(あるいは形式的には課題にしていたが、一瞬にして、そんなことは各地の知恵に任せればいい、、で終わった)と言われて、皆さん信じられましょうか?? 
・・・イタリアでも何ら問題ないことが、日本では大問題。いつから日本はこうなったのか??    Nat

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